2010年6月19日土曜日

はやぶさカプセル

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日,小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル内部をX線で簡易検査したところ,直径1ミリ以上の物質は見つからなかったと発表した.小惑星「イトカワ」の微細な砂が入っている可能性は残っており,今後,カプセルを開封するなどして詳しく調べる.
日本に到着したカプセルをJAXA調布航空宇宙センター(東京)に運び,X線CT(コンピューター断層撮影装置)を使って資料回収容器の内部を1ミリ感覚で調べた結果,砂などの物質は見つからなかった.
はやぶさは,イトカワ着陸時に舞い上がった細かい砂や微粒子を採取した可能性がある.JAXAは「1ミリ以上の砂がなかったことは想定の範囲内.より微細な資料が入っている可能性は十分ある」と話している.
2010/06/19産経新聞より引用-----

「こんなこともあろうかと!」とJAXA職員が言ってます.例え微細な資料さえも入っていなかったとしてもはやぶさが日本を象徴する惑星探査機であることには代わりはなく.JAXA職員および関係者への評価は変わらない.
しかし,痴漢秘書の親分蓮舫が何の成果も得られなかったのだからやはり3000万円で十分だなどと言い出さなければいいが.

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